2010年10月1日金曜日

MPS提案ツール


MPSコンサルティングを行うのは思いのほか時間がかかります。

タブレットPC上に読み込まれた、オフィスのレイアウト図の上にドラッグアンドドロップでプリンタのアイコンを配置し、FM Audit、WebJetAdminや各社メーカーが用意しているSNMP(MIB読み取り)ツールなどから読み取った、プリンター、MFPのカウンター値を流し込み、自由自在に配置を変えながら、分析するツールを市場投入します。
また、リース期間から計算された、一枚当たりのコストも明確に比較データとして瞬時に計算、比較ができます。
時間軸の観点から見ると、古くなったプリンター、リースが2年残っているMFP、これらを有効活用するにはどうすればよいのか、廃棄処分にした場合はどうなるのか、いろいろな観点からコストを分析していくことができます。
グラフ作成、最適プリンタ機器配置図、その場合の効果など、簡単にプロフェッショナルなレポートを作成することができます。
これにより、大幅にMPSコンサルにかかる時間を節約することができます。

0 件のコメント:

コメントを投稿